2015/07/30

Runnable

Javaのスレッド用インターフェースの話ではなく、あるサンプルコードがラヌァーブルかどうかという話。
日本人なのに英語の発音がやたら良い人が言ってたので、ランネイブルじゃなくrunnableと聞こえたような気がした。
いまScala用の本を読んでいるが本の中のサンプルコードが沢山あるのは良いんだが、打ち込んでも動かないんですよどういうことですか!みたいなことが多い。
関数だけ書いてあったり、ほんとにごく一部のコードだったり初心者じゃ補完できないような部分まで省略していたり。
外側のクラスとかは自分で作ってその中に書くのかな?って思って頑張って外側作ってもコンパイルエラーを直すのにすごい時間をかけてしまう。初心者だもの。

で、「Runnableなサンプルコード」とは全部書き写すだけで動くコード、って意味。新しい言語を学ぶときに断片的なサンプルコードだけで学ぶのは難しいんだよねぇ。
もともとこのブログは、他の技術ブログの記事が難しいことを「知ってて当然でしょ?」のように書いてたり、ソーシャル的な繋がりを広げようとかの意識高過ぎたりでムカつくことが多かったので、技術ブログ界の技術力水準の平均を押し下げる目的で初歩的で簡単なことを簡単に書く、ということだった。(自分が難しいことなんか一つも書けないから)
記事数が増えてきてそれなりに目的は達しているような気がする。

でも簡単なサンプルコードを作るのがやっぱり面倒だったり難しくて、ある程度その言語の前提知識がないと使えないコードを載せてしまってるようにも思う。で、意識高そうな人が「ココ(BlogだかGitHubだか?)に載せてるコードは全てRunnableです。」と得意気に言ってたので、そういうのは見習わないといけないなぁと。
やっぱりそいうコードを載せるならGitHubなんだろうな。最近見るようになったGistっていうのかな?

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