12.23.2016

TSUTAYA

少しの間U-NextとかNetFlixのお試し期間とかを使ってみたんだけど、 結局DVDレンタルに回帰する、という話。

古めの映画を急に思いついたように見たくなるタイプの人だと今の動画配信サービスはフィットしないと思った。お試しするまではむしろ古い映画とかマイナーな映画はWebサービスのほうが品揃えが良いと思い込んでいた。在庫とかいらないのでネットの方が変な映画を揃えておきやすいのでは、と思ってた。
でも実際はそんなことなかった。

で、2014年で期限切れになっていたTSUTAYAのカードを更新してまたDVDレンタルしてみた。
やっぱり安心感というか、これが正しい姿なのかなーと。

ネット配信になると何かアリガタミというのが無くなる気がする。
店に行って物理的なDVDのディスクを借りて来て、手元で回して見るっていう手順が良いんだと思う。
別に再生しちゃえば見てる間は同じなのでよく分からない感覚だけど。
ネット動画だと途中で止めちゃったりしたんだけど、DVDだととりあえず最後まで回してしまうって感覚。

「ハードコピー」「ソフトコピー」という言葉が出てくる。
ハードコピーは手紙とか本とかノートとか、物理的に存在するものに情報を書き込んだものという認識。

対してソフトコピーはHDDに保存されたファイルとか、情報をネットから入手できる状態とかのイメージだと思う。
ハードコピーには直接人間が理解できる、という定義もあるらしいので光学ディスクなどはハードコピーとは違うらしい。
でもCD-ROMとかDVDはディスクという物理形であることを考えると、電子ファイルなどとは一線を画したハードコピーの一つなんじゃないかなぁと思う。

例えば、インターネット自体が普及していなくて、パソコンをオフラインで使うことが一般的だった時代。
PC雑誌にCD-ROMが付録として挟まっていた(今もあるけどだいぶ減った)。

オリジナル壁紙をおまけとして付けます! という場合、その壁紙に全く興味がなくてもCD-ROMに焼きこまれていて、ディスクが挟まってるならなんとなく有り難い、という感覚。
同様に興味のない壁紙のおまけが『このURLからダウンロードできます』だと存在に気が付きすらしないレベルになる。

結局、物理の形の何かが手元にあるというのは、それなりに大きな意味があるなぁというだけの話。
スーパーマリオランが1200円って高い気がする、などソフトウェアの値段が感覚的にいまいち決めきれないのもこの辺りが理由の一つだろうなと。
僕はこういう感覚がかなり強くて、そういう意味では古いタイプの人間かもしれない。

逆にソフトウェア中心のIT技術者はハードコピーの所有感をちょっと軽視しがちで、理論的に考えて電子書籍で十分、映画もテレビもストリーミングで十分、絵画などの美術品も電子データで保存すれば効率的、となってそう。

9.22.2016

バイクに乗る理由、乗ってほしくない理由

バイクは危険という言葉の真意についてアレコレ

僕はずっとバイクという乗り物が存在するのに違和感を感じてました。
大学の頃に自動車免許を取って以来、バイクというものは存在自体が道交法違反なんじゃないかなぁとまで思ってました。
車はシートベルトをしないだけで違反になってしまうのにバイクの無防備さはちょっと無責任だよなぁと。

事故を無くすことはできないです。人が運転する以上、絶対に無くならないです。
なので事故を起こしても出来るだけ損害を小さくするように社会は進化しています。
自動車の衝突安全性の基準は引き上げられ、人間にぶつかったとしてもボンネットが柔らかく凹んで出来るだけ怪我をさせないようなものに変わっています。

凹むボンネットで思いだしたのですが僕が大学の時乗っていた車は古い車で、車内の安全性は高いのですがもし人にぶつかったとしたら車は傷一つ無く、相手は大怪我をするタイプの車でした(人にぶつけたことはありません)。
かっこいい車だと思ってましたが、そういった理由でもう生産されることはないです。
でも残念なのではなく、この方向に進むのが正しい姿だと思います。

これは自分が乗る車の話ではなく、むしろ相手の車だと思うとよく分かると思います。
例えば他人の車と正面衝突してしまったとして、相手の車が新型の衝突安全性をクリアしていてエアバッグも備えた車だったので中の人間は軽症で済んだとすると、ショックは受けますが不幸中の幸いという話になります。
でも全く同じシチュエーションで相手の車が古い車だった場合、相手が大怪我をしたり最悪亡くなってしまったりします。
古い車は徐々に少なくなって、やがて公道から姿を消すものです。

同じシチュエーションで相手がバイクだった場合、やはり相手は大怪我をするか亡くなってしまうでしょう。
しかしバイクは新車が作り続けられています。

自分が乗る車は選ぶことができますが、相手の乗る車、あるいはバイクを選ぶことはできません。事故を起こしたくない、事故に合いたくないと思っている、想像力の豊かな運転手はこのような考え方をします。
つまり、出来ることなら公道を走る全ての車が最新の安全基準をクリアしている車であって欲しいと。
カッコいいけど紙装甲な古い車とか、バイクのような危険なものは無くなって欲しいと。
バイクは危険だというよくある言葉は決してバイクの運転手のためを思ってという単純な話ではないと思います。

車を運転するという責任やリスクを負っている小心者のドライバーから見て、危険な古い車、危険なバイクに乗るやつの無責任さが嫌なんです。
あなたの自己満足のために私のリスクが増えているのです。

さてさて、最近バイクの教習を受け始めました。
ここまで言っておいて何やってるんだと自分でも思いますが、世の中には合理的な考え方だけでは割り切れないものがあります。
教習にはなかなか苦労しているのですがうまく免許が取れてバイクに乗ることが出来るようになったら、徒歩と電車を中心とした今の東京のスケール感が変わるでしょう。
ですがそんなことより、もっとそれ以上に何かが変わることを期待しているような感じがします。

9.14.2016

u-mobileから乗り換え

久々に投稿。

携帯の通信会社をu-mobileからNifmoに乗り換えたので、u-mobileを1年以上使った感想など。
ネット上では何かと評判の悪いu-mobileだけど個人的には特に不満無く使えてた。
もともと一ヶ月の通信量が3GByteの契約だったのが途中で5GByteにアップデートされた。

確かに速度は遅いけど、安いのと動画配信サービスのU-Nextのポイントがもらえるのが地味にうれしい。Youtubeなど見ようとすると重さを感じるけどYoutubeを見ちゃうと5Gとかあっという間に使っちゃうので、まぁ良いかなって気もするし。

乗り換えたのは携帯機種編でSimカードを交換しなきゃならなくなって、ついでに、という感じ。
敢えて難点を言うとサポートセンターの電話の繋がらなさ。まぁ滅多に電話しないけど。

実際に乗り換えてみるとNifmoの方が確かに速いので、価格差を考えるとNifmoの方が良いんだろうなとは思う。

7.10.2016

Unbreakable

アンブレイカブル」を見ました。ずっと前にだけど。
記憶に頼ってすこし書き残してみる。

個人的にはアメコミ原作の大人向け映画っていうのがあまり理解できないんだけど、まぁ世間ではX-menとかスーパーマンとかが普通の映画として興行している。
映画っていうのは、原作はよくわかんないところから来てて、監督とかの趣味で作ってるもんだという思い込みがある。ショートフィルムとか自主制作映画とかが映画の本流だと思ってるので。

で、アンブレイカブルはたぶんアメコミ原作ではなくて、アメコミという文化?が少し話に関わってくるという感じ。全然アクション要素とかがあるわけでなく、静かに進んでいくミステリー映画な感じ。
そのミステリーの解で、アメコミ原作のヒーロー物の映画についてが理解できる(気がする)仕組みになっている。
見てる最中は面白くなくても見終わってから記憶に残ってしまう映画かな。
きっと好みが別れるだろう。


デッドプール」を見ました。劇場で。
アンブレイカブルで知ったような王道アメコミとは全然違います。


ズートピア」見ました。劇場で。
オ、オ、オ、オ、オー、というメインテーマがちょっと好き。
あとあの世界の肉食動物は何食って生きてるんだろう。
大豆かな?


DOOM」見ました。ずっと前にDVD借りて。
DOOMというゲームをやったことがある、というのと、WWEのプロレスラー、ザ・ロックが出てたからだと思う。
DOOMのゲームは一人称視点で気持ち悪いモンスターがたくさん出てくるやつ。モンスターが気持ち悪いし、酔って気持ち悪いし、もうやりたくないなぁ。

この映画はただDOOMを題材にしただけのB級SF映画、のように見える。
ところがラスト近くで映画全体が突然ゲーム画面になる、すっごい面白い仕組みになっている。
どんなに映画自体の評価が低くても、DOOMやったことがある人なら絶対見るべき映画。

4.09.2016

LAST EXILE

LAST EXILE」の1期、2期を見ました。
超好きなアニメ。1期を大学時代に見たのかな?独特な世界が好きで何度も見たと思う。
そして最近NetFlixのお試し期間で、2期「銀翼のファム」も通して見た。2期も結構前の作品なんだけど、1期が好きすぎて、2期が1期の(直接の)続きではなかったので見てなかった。
オープニングテーマも特徴的な1期の曲とかなり雰囲気が変わってたし。

まぁお試し期間なのでなんか見ないともったいないなって見てただけなんだけど。
ネタバレでも構わんでしょう。
2期をそんな感じでBGMみたいに連続再生にして流してて、
突然の1期のオープニングテーマ!!!!!!

気抜いて見てた分だけ不意打ち食らって、そっから釘付けに。
1期を見てたのがもう10年も前のことなもんだから。そこから1期の登場人物が一人ずつ出てくるたびに懐かしくてなんか本気で「生きてたー」って思ってゾクゾクしたさ。

あの構成はズルすぎるっていうか、その構成のせいで2期はずっとスルーしてたんだから、戦略としてどうなのかってのはあるけど。10年越しに響いたなぁ。
つまり2期は1期の何年か後の時代の話で、1期とは違う人たちの話から始まるんだけど、半分くらいまでいったところで1期の(生き残りの)人達と関わって一緒の話になるっていう進み方をする。
1期も2期も20話以上あるので全部見るのはなかなか疲れそうだけど、そんな感じで10年越しで見てみましたとさ。

スワロウテイル」見ました。これもNetFlixで。
好きなのか嫌いなのか微妙な映画だったんだけど、まぁ今回見てみてやっぱり好きな方の映画かなと。
阿片街のシーンだけでも見る価値のある映画だと思う。いやこれは個人的な好みか。九龍城砦のドキュメンタリー番組をYoutubeで食い入るように見たりする趣味があれば、スワロウテイルの阿片街のシーンには引き込まれるはず。
ストーリーの展開が大きくて、もっと静かに話が進めばもっと好きだったと思うけど、エンターテイメント的なバランスとしてはあれで良いんだろうと思う。
前はお金を燃やすシーンでもったいないって思っちゃったけど、今見るとその気持ちもわかるような気がした。

NetFlixについて。
1ヶ月お試した感想としては「ぜんぜん見たい映画無いじゃん・・」
でした。
バックトゥザフューチャーもスターウォーズも、300もシンレッドラインも地獄の黙示録もアンドレイ・タルコフスキーの作品も。なんも無い!
まぁ、だからなんだってわけでもなく、そんな感じ。